5Jun

かつては「ほのぼのレイク」という名前の消費者金融であったレイクですが、現在では新生銀行グループのレイクとして営業をしております。
一方で、同じ新生銀行グループのキャッシングとしては、ノーローンというキャッシングブランドがあります。
新生銀行グループの中に2つのキャッシングブランドがあるということですが、レイクとノーローンは一体何が異なるのでしょうか。
まずは、その運営母体です。
ノーローンの運営母体は、シンキと言う会社です
現在でも、シンキが独立して運営をしております。
レイクの運営母体は実は新生銀行です。
かつてはレイクも独立で運営をしていたのですが、現在では新生銀行の完全子会社となっております。
運営母体が異なることによって、総量規制の対象になるかどうかというのも異なります。
新生銀行内の2つのキャッシングブランドであっても、レイクは総量規制の対象とはならず、一方でノーローンは総量規制の対象となっております。
これによって、実際に借りられる金額の上限に違いが出ることとなるのです。
そして、利息にも違いが出ております。
レイクは初回30日間無利息、あるいは一定金額まで180日間無利息というサービスを行っております。
ノーローンは、1週間以内なら何度でも無利息というサービスを行っているのです。
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